CTIサービス

CTIとは、Computer Telephony Integrationの略で、電話・FAXとコンピュータシステムを統合した技術です。
電話対応は法律事務所の新規の相談者からの受付や、依頼者との重要な情報伝達の役割であり、重要な業務の一つです。
CTIサービスを法律事務所に導入することで電話対応の品質向上と業務効率化に役に立ちます。

• 事務所の電話以外から電話を受電できない
• 電話着信時に相手がわかった上で受電したい
• 内容が難しい電話内容を忘れてしまう
• 電話のやりとりを事務所内で共有したい
• 誰がいつ、お客様とどのようなやり取りを電話で行ったかを見える化したい

1

顧客満足度アップ！

着信と同時に顧客情報を把握

顧客情報を取り込むことで、過去に話した内容や今の進捗状況など顧客理解をした状態で通話できるため、お客様に寄り添ったコミュニケーションが実現できます。

自動録音で安心に電話対応

電話対応の録音することで、内容が難しい会話は後から聞きなおしができ、聞き漏らしや情報伝達のミスの不安なく電話対応できます。

電話対応の録音を保持することで後々の「言った、言わない」のエビデンスとして残すことができます。

録音した通話記録をテキスト化

電話対応の録音をテキスト化してお客様とのやりとりを見える化できるので、誰がいつ、お客様とどのようなやり取りをしたかを把握し、クレームの発見や指示した電話の状況確認ができます。

2

顧客対応の業務効率アップ！

PC・スマホ・タブレットでも受電可能

インターネット環境があれば、PC・スマホ・タブレットでも受電できるので、在宅勤務やリモートワークなど場所を選ばず電話対応できます。

電話対応の記録を事務所内に共有

電話対応を事務所内で共有できるため、前回対応した担当者がいなくても、別の担当者が前回の対応内容を把握した上で電話大綱が出来ます。

3

電話対応の負担とコスト削減！

弁護士が対応すべき受電のみ対応

営業電話、迷惑電話を事前察知し、弁護士が対応しなくても良い電話の対応時間を減らしてコア業務に集中できます。

事務局の教育コストの削減

事務局の入れ替えや新規採用時に過去の対応履歴を共有することで、教育コストを抑えられます。

CTIサービス導入を考えている、興味がありましたら貴所に合ったサービスをご案内します！
まずはお気軽に相談ください。